写真は映画のワンシーンです。
映画「奇跡のリンゴ」を観に行きました。
リンゴの無農薬栽培を初めて成功させた木村秋則さんの苦労と家族愛の実話です。
木村さんの本はほとんど読んでいるので、映画は観なくてもいいかなぁ と思っていましたが、観た人から「よかったよぉ。感動したよ。」と聞いたので、観ることにしました。
こういう映画は夫婦で感動を共有したいものです。棟梁と一緒に観ました。
木村さんの苦労の11年間を2時間でまとめるのはとても難しいでしょうけど、感動しました。涙がいっぱいこぼれました。
本に書かれていた 「目に見えないものこそ大切。」ということが、映画でも表現されていました。
リンゴの木ばかり見ていたけど、本当に大切なのは「土」 土の下にある「根っこ」
大切なものを思い出させてくれる そんな映画でした。