ようこそ森の家へ *ダッチオーブンで家ごはん*

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2014年 04月 02日 ( 1 )

勝山のパン屋さん

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田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 
あの勝山のパン屋さん「タルマーリー」さんが書いた本です。
期待以上でした。
スルスルと引き込まれるように一日で読んでしまった。

単なるサクセスストリーでもなく、お堅い経済本でもない。
私の好きな「菌(酵母)」の話もある。

彼が理想とするのは「腐る経済」
「腐る」とは「土に還る」「循環する」ということ。
イーストや添加物を使えば、安価で安定した商品が作れる。つまりそれが「腐らないパン」なのだ。
腐らない食べ物が「食」を安くし「職」までも安くしている。
・・・という話。

「タルマーリーさんのパン作りって、棟梁にちょっと似てるなぁ」って思いながら読んでいると、本の最後に「パンと建築は似ている」と書かれていました。

「木」と「菌」 
「木」も「菌」の扱いも技術の伝承が必要ということ。

また、行ってみたくなりました → 
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by morinoie-19 | 2014-04-02 07:00 | 本 映画

広島県三原市で、ひっそりと手打ち蕎麦を打っています。ダッチオーブンと自給自足な森暮らし。


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